
産土信仰とは
産土信仰は、
日本人が古くから大切にしてきた信仰です。
私たちが生まれた土地には、
山や川、木々など豊かな自然があり、
その土地を守る神様がいらっしゃると考えられてきました。
その中でも、
一人ひとりを生まれたときから見守ってくださる神様が、
産土の大神様です。
そして、その産土の大神様と
私たちをつないでくれる大切な場所が、
産土神社です。
産土信仰は、決して遠い昔だけのお話ではありません。
お宮参りや七五三、初詣など、
神様とのつながりは、今も私たちの暮らしの中に息づいています。
ここから、産土の大神様や産土神社、
そして私たちとのつながりについて、
絵とともにご紹介していきます。








神道の源にある古神道
日本の神々への信仰である神道。
その源をさらに深くたどっていくと、神社が建てられるよりもはるか昔、日本人が神々とともに生きていた時代へと行き着きます。
そこには、教祖も経典もなく、決められた教えがあったわけでもありません。
人々は日々の暮らしの中で神々を敬い、祈り、感謝しながら生きてきました。
こうした日本人の暮らしの中から自然に生まれ、受け継がれてきた古い信仰を「古神道」といいます。
それが、古神道と呼ばれる世界です。
